紅と暁月

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MSSPと夏の風物詩SMT①

M.S.S.projectというパフォーマンス軍団の夏の風物詩Soul Meeting Tour 2018 通称SMTが終了したので、印象に残ったオープニングのシーンの感想を記録を兼ねて記載

 

オープニングはショートミュージカルみたいな形式でスタート。これが今回の公演何回みても足りなくて、誰もが口から感性が漏れること間違いなしで、勿論私も悲鳴が漏れました。

 

彼らがアベンジャーズ仮面ライダーのようなヒーロー衣装を着て、ダンスや短いお芝居をするのだが、このヒーロー衣装がとてもそれぞれに似合っていました。(私はメンバーのあろまほっとのファンで終始キャーキャーしてました)

 

ダンスで使用した曲は彼らのオリジナル曲で以下の曲でした。

・11光年クエス

・三次元Triangle▽JUNCTION

・Glory Soul

・Egoist Unfair

・We Are MSSP!

 

個人的には11光年クエストとGlory Soulの振り付けと演出が好きでした。

11光年クエストは、シンプルにダンスしか無かったけれど、そのシンプルな所がとても好きで特に音ハメの振り付けがかっこよかった記憶があります。

Glory Soulについて、スターウォーズのようなビームソードが出てきてそれを持ってダンスや殺陣っぽい振り付けがあったのですが、特に拳振り上げたりソードをぶんぶん振り回す振り付けが可愛かったです。

 

決して上手いとは言えないダンスだけれど、一つ一つが逆にシンプルで演出がとても凝っていて、私としてはなんでこんなに目が離せないんだろうって感想しかありませんでした。

 

DVD化がきまり、このミュージカルみたいなのが映像化されるのが凄い楽しみです。